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2018年5月に読んだ本「握る男」

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約3分

最近はビジネス本や文化本を読むことが多く、小説を読み切ったことは本当に久しぶり。数年ぶりの小説。それが「握る男」。

男の一代記。話からは豊臣秀吉そのものや、漫画の「サンクチュアリ」、神田昌典さんの「告白」も思い出します。小説を読んで思ったことは、ゲソや金森のようにはなりたくもないし、憧れもないということ。大学時代の僕であれば、両者のどちらかに憧れていたのだと思います。だけど、権力を握るということは、他のことも握られるということもあり、自分はそういう生き方は向いていないと改めて思いました。

5月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1922
ナイス数:20

野村克也 野球論集成野村克也 野球論集成感想
やっと読み終えた。タイトルに相応しい野球論集大成。野村克也さんファンとして読む。野球の見方が変わる。野球は深い…。野球を実際にやっている人は絶対、読んでほしい。
読了日:05月09日 著者:野村 克也
金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った (5次元文庫)金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った (5次元文庫)感想
陰謀論に満ち溢れた本。結論ありきで書かれているところが多い。自分が知識なかった学生の頃だったら、ころっとこういう本を信じちゃいそう。今の知識で読むと、おかしいところがどんどん出てくる…。
読了日:05月14日 著者:安部 芳裕
誰でも60分以上スイスイ講演ができるコツ誰でも60分以上スイスイ講演ができるコツ感想
セミナー前に読み直して役に立った…!講演の仕事をしたい人は全員読んだほうがいいと思う。読みやすいので、定期的に読み直したい
読了日:05月14日 著者:釘山健一
東京都北区赤羽 4 (GAコミックススペシャル)東京都北区赤羽 4 (GAコミックススペシャル)感想
フードコート観察の視点はなかったので、興味深かった…。ヘビに興味を持った…。ちからマスターの人生すげぇってなった…。
読了日:05月14日 著者:清野とおる
握る男 (角川文庫)握る男 (角川文庫)感想
小説を読みきったのはとても久しぶりだった。

男の一代記。話からは豊臣秀吉そのものや、漫画の「サンクチュアリ」、神田昌典さんの「告白」も思い出した。

小説を読んで思ったことは、ゲソや金森のようにはなりたくもないし、憧れもないということだった。

大学時代の僕であれば、両者のどちらかに憧れていたのだと思う。だけど、権力を握るということは、他のことも握られるということもあり、自分はそういう生き方は向いていないと思った。
読了日:05月14日 著者:原 宏一
日本トンデモ祭―珍祭・奇祭きてれつガイド日本トンデモ祭―珍祭・奇祭きてれつガイド感想
この本を元に奇祭リストを作りました。この本は奇祭をジャンル毎に分けている。行ってみたい祭りがいっぱいあった…。
読了日:05月21日 著者:杉岡 幸徳
奇妙な祭り―日本全国“奇祭・珍祭”四四選 (角川oneテーマ21)奇妙な祭り―日本全国“奇祭・珍祭”四四選 (角川oneテーマ21)感想
この本を元に奇祭リストを作りました。この本は奇祭を季節毎に分けている。行ってみたい祭りがいっぱいあった…。
読了日:05月21日 著者:杉岡 幸徳

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