2024年3月1日『例の看板』フォトグラフ・コレクション令和版 新稲ずな著(@plus6etc)を読んで読書記録151 views新潟県長岡市の風景を彩る、一風変わった「松田ペット」の看板。通称「例の看板」と呼ばれ、地元民だけでなく、遠方からの訪問者の興味も引くこの看板は、ただの広告を超えた何かを持っています。 『例の看板 フォトグラフコレクション 令和版』は、このユ...Read More
2024年1月12日2023年10・11・12月に読んだ本「教育は遺伝に勝てるか?」読書記録315 views積読にしていた漫画、咲とコウノドリを消化。中でも「教育は遺伝に勝てるか?」は人間の根幹は遺伝で決まることを改めて印象づけられた一冊でした。親は子供の遺伝子の特性を伸ばすことしかできないんですよね。 10月の読書メーター読んだ本の数:8読んだ...Read More
2023年12月17日2023年7・8・9月に読んだ本「自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体 」読書記録411 views久々に激ハマりした地上波ドラマの「VIVANT」。別班のような話が大好きなので、『自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体』本を購入して読みました。こういう長い年月をかけた労作は本当頭が下がります。一回ぐらい書いてみたい。 7月の読書メー...Read More
2023年9月19日「探偵の現場」岡田真弓著 感想読書記録293 views『探偵の現場』は単なる探偵業に関する本ではありません。探偵業に興味を持つ人はもちろん、人間心理や社会現象に興味のある人にも非常におすすめの一冊です。 第一章で取り上げられている「不倫する人の末路」は、実際の浮気調査ケースをもとに、それぞれの...Read More
2023年9月16日自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体 石井暁著 感想読書記録488 views衝撃な本を読みました。それは『自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体』。 そう、今VIVANTで話題の「別班」。共同通信社の記者による「別班」について、綿密に調査した本。 自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体あらすじと感想 VIV...Read More
2023年8月25日「メンタル童貞ロックンロール」森田哲也著感想読書記録224 views大好きでYouTubeチャンネルは欠かさず観てる芸人「さらば青春の光」の森田哲也著、「メンタル童貞ロックンロール」を読了。 この本ずっーーーと読みたかった!しかし絶版になり、入手困難。メルカリではなんと約5000円で販売のプレミアぶり。何度...Read More
2023年8月23日2023年4・5・6月に読んだ本「盤上のシナリオ」読書記録228 views印象的な本をよく読んだ時期でした。村田らむ著「禁忌への潜入で見た残酷な現実」、森田哲矢著「メンタル童貞ロックンロール」は別記事で語るとして、あらきっぺさんの「盤上のシナリオ」は将棋の本ですが、将棋への読み解き方が見事で、将棋以外にも活かせる...Read More
2023年7月3日2023年1・2・3月に読んだ本「君のクイズ」「自意識とコメディの日々」「笑い神 M-1、その純情と狂気」読書記録266 views面白い本を多く読めた期間でした。久々に読んだ小説「君のクイズ」は読書中、ずっと興奮しっぱなしで「最近の小説ってこんなに面白いの!?」とビックリ(後ほど小説好きの人に聞くと「君のクイズ」が特別に面白いだけらしく、すべてがこのように面白いわけで...Read More
2023年4月11日村田らむ著「禁忌への潜入で見た残酷な現実」感想読書記録640 views村田らむ著「禁忌への潜入で見た残酷な現実」読了。潜入取材を題材にした4コマ漫画で、読者に様々な社会の闇を描いています。本作では、アムウェイを思わせる悪徳マルチ商法の勧誘や、ドヤ街、日雇い労働、麻薬の密売、出し子、暴走族など、身近にある危険な...Read More
2023年3月24日「笑い神 M-1、その純情の狂気」(著:中村計)感想読書記録317 views「笑い神 M-1、その純情の狂気」(著:中村計)を読了。これは、驚くほど感動的な一冊でした。 本書はもともと週刊文春で連載されていた記事を加筆・再構成してまとめられたもので、M-1グランプリの前期(休止前の芸歴10年以下しか出場できなかった...Read More