大森靖子に少しでも興味ある方はユリイカが最もおすすめです。これは完全保存版、何度も読み返したいと思いました。食にこだわりがある人は「フード左翼とフード右翼」がおすすめ!これはもっと評価されてもいいと思います。日本人的政治本です。
読んだ本の数:5
読んだページ数:1125
ナイス数:5
ムカエマの世界 (ちくま文庫)の感想
絵馬については同じく収集していたけど、ここからの広げ方が勉強になった。後半のコラムも勉強になるところがたくさん。定期的に見直そう。あと、この本に書いてあるゆるキャラの定義が今のゆるキャラとは違うような…。まだ定義が定まっていないころのゆるキャラなのかもしれない。
読了日:06月06日 著者:みうら じゅん
売れるコンサルタントの「仕事の技術」 (DO BOOKS)の感想
コツコツ、1日2項目ぐらい読んでようやく読み終わった。勉強になりました
読了日:06月14日 著者:岡 聡
フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人 (朝日新書)の感想
食にこだわりがある人におすすめ!これは本当に革新的な政治思想史になったと思う。食に異常なこだわりを見せる日本人には正に当てはまると思う。Amazonレビューが低かったので、なんでかなと思ったけど、補賞のツギハギ感があったり、フード右翼の言及は少なかったり、確かに全体的には詰めが甘いとは思うけど、いろいろと目からウロコでした。
読了日:06月17日 著者:速水健朗
電通とリクルート (新潮新書)の感想
もっと両社のドロドロした裏話が読めるかなと思ったけど、そんなことはなくて、両社を中心とした広告的な話が大半でした。業界の広告論が大好きな人が書いたんだなーという印象でした。業界の広告論は僕は関心が薄いので、僕にとってはおもしろくない内容でした…。
読了日:06月21日 著者:山本 直人
ユリイカ 2017年4月号 特集=大森靖子の感想
すべてが素晴らしい評論文、文章だった…!何度も読み返したい…!
読了日:06月26日 著者:大森靖子,HISASHI,道重さゆみ,最果タヒ,江口寿史