本の紹介
飛び出し注意、足元注意、線路注意、水辺注意、ドアに指を挟まれる…街中にはドジをしてしまう子供たちに溢れています。そんなドジな子供たちの看板を撮影。ドジな子供たちの写真コレクションを本にしました。
日本ではデザイナーが知恵を絞って作ったドジな子供たちの看板で溢れている。私はそれを集めて本にした。言うなれば本書はドジな子供をテーマにした日本全国のデザイナーによる作品集でもある。日本全国に散らばるドジな子供を味わってほしい。
ドジな子供たち写真集【選】より
※「ドジな子供たち写真集【選】」に大幅に加筆した「ドジっ子図鑑」を2019年に制作しました。現在は「ドジっ子図鑑」の購入をおすすめしています。
「ドジな子供たち写真集【選】」の目次
- はじめに
- 足元系ドジ
- 電車系ドジ
- エレベーター系ドジ
- 水辺系ドジ
- 自転車系ドジ
- 飛び出し系ドジ
- その他のドジ
- 公園系ドジ
- 究極のドジ
見本(試し読み)
本の情報
- ページ数 : 34
- コラム数 : 1(はじめに)
- 写真点数 : 33
- 発売日 : 2017年10月1日
感想の紹介
#赤沼俊幸の写真都市 3冊目「ドジな子供たち写真集」読了。数年前のイベントではスライドだったので高解像度で見られてうれしい。右の看板は私の世代では本当にたくさんあった。軽トラの表情がすごくて夢に出たくらいだったが絶滅が近づいているようだ。一抹の寂しさを覚える pic.twitter.com/KkZxIq4VBM
— うぇびんさん (@webbingstudio) 2017年10月3日
『早速拝見して、めちゃめちゃツボにハマってました、赤沼さんの着眼点と本になるまでの写真の収集量が、凄すぎます。
特にドジな子供たち写真集【選】にはデザイナーとしても(笑)いろいろ考えさせられ、イラストに時代を感じ、完全主観一番店ガイドは、購入したあとに、赤沼さんの主観でなく、お店側の主観と気づき、いい意味でだまされた感じの面白さがありました!
あと、閉店の張り紙写真集は、めっちゃせつないです!!始点のお知らせという赤沼さんのあとがきを読んで救われました。あとがき無かったらせつなく、辛いまま終わるところでした。
にしても写真めっちゃありますね!本になっちゃうまでの収集量が凄すぎて、いつも歩きながら探してるのかなーとか赤沼さんの行動が気になるレベルでした。』
(札幌市・女性)
価格
500円(税込) → 350円(税込) ※旧作のため
本を購入するには
「ドジな子供たち写真集【選】」はこのstoresへのリンクか、以下のボタンからstoresで購入できます。ただし、購入金額が1,500円未満の場合は送料がかかってしまいますので、他の本と合わせて、1,500円以上の購入をおすすめしています。1,500円以上の購入で送料無料としています。
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※「ドジな子供たち写真集【選】」に大幅に加筆した「ドジっ子図鑑」を2019年に制作しました。現在は「ドジっ子図鑑」の購入をおすすめしています。