僕の夢が叶ったドハマリ4。なんと和田さんは2年間温めていた新曲を自分が運営するイベントで初披露する夢のような光景が広がっていた…!
「鉄道唱歌にドハマリ」和田哲さん
僕が東京から札幌に戻り、色んなイベントに参加していく中で、衝撃を受けたのは和田さんの講演でした。札幌の郷土史という固い題材で話しつつも、散りばめられる笑い。観客の一体感。「こんな人が札幌にもいるんだ……」こんな人は東京にしかいないように錯覚していました。違う、札幌でもできることはあるんだ。
それ以来、和田さんの出演イベントにたびたび足を運びます。和田さんの話す内容の良さを学びながら、いつからか僕の存在も認識していただくことに。自分は小さいイベントを開催し、ネタを作って発表したりと自分なりの方法を模索していきます。
その中で芽生えたのは「いつか一緒の舞台に立ちたい」という想い。
話は戻り、ドハマリ立ち上げ企画時。その時に運営メンバーに話したことは「いつか和田さんを呼びたいですよね!」ということ。
せっかくお呼びするのであれば、失礼があってはいけない。このドハマリというイベントを育て、失礼のないようなイベントになったら、発表していただこう。そう思います。
確かドハマリ2の懇親会時に和田さんに「好きな話をしてください。なんでもいいので!」と依頼。嬉しいことに快く引き受けていただきました。
そしてこのドハマリ4。3人目の発表者、和田さんの選んだテーマは「鉄道唱歌にドハマリ」。なんと2年間も温めた新曲をドハマリのイベントで初披露していただけることに…!講演時は軽く数百人が集まる和田さん。きっとこの新曲も、数百人の舞台で披露できるはず。もしかしたらテレビやラジオでも発表できるかもしれません。
そうではなく、ドハマリという40人前後のイベントの中で初めて発表いただく、和田さんの心意気…!和田さんが鉄道唱歌を40番まで歌う姿に心から感動しました。和田さんの歌う姿には「好き」がたくさん詰まっていました。和田さん、ありがとうございました…!
「災害ボランティアの人にドハマリ」角田広佑さん
2人目の発表者は角田さん。「災害ボランティアの人にドハマリ」として、災害ボランティアに関わる”人”について、噛み砕いてわかりやすく発表していただきます。人について発表するドハマリの新しい1ページが開けました。人間観察が好きな僕もいつか人について発表したい…!
「見て触って食べられるゼータ関数にドハマリ」辻順平さん
1人目の発表者は辻さん。「見て触って食べられるゼータ関数にドハマリ」として、ゼータ関数について発表。おそらく発表前はドハマリ至上最も「なにそれ?」感が強かったと思いますが、発表後は持参していたゼータ関数の模型やクックパッドのレシピに人だかりが。「気づいていなかった価値に気づける」というドハマリの重要なテーマを体現していただき、嬉しい!
木村あゆみさんによるグラフィックレコーディング
そして、新しくドハマリのスタッフとして加わった木村あゆみさんによるグラフィックレコーディングがドハマリ上でリアルタイム展開!
前回はスケッチブックに書く形式でしたが、今回よりホワイトボードに模造紙を貼り付けての実施!前回に比べて格段にレベルアップ。休憩時間ごとに周りには人が集まり、懇親会中でも木村さん、グラフィックレコーディングを交えての記念撮影の列が…!
僕は頑張っている人、何かをやろうとしている人が注目を浴びることが本当に嬉しい…!また一人、ドハマリでスターが生まれました!
ドハマリ5
ドハマリ5は6月22日(土)。今から予定を空けておいてください🙏次回は音楽特集。発表したい方はご連絡ください!
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— 👾 赤沼俊幸 👾 #AKANUMA (@toshiyuki83) 2019年2月21日