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鬼越トマホークが参戦したタイタンシネマライブで大爆笑・感動・興奮・多幸感

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約 9 分
タイタンシネマライブ

行けて良かった。本当に良かった。2019年12月13日、札幌シネマフロンティアのタイタンシネマライブ。その夜のツイートでは以下のように書きました。

「‪今日夜はタイタンシネマライブへ!爆笑に次ぐ爆笑…特に、鬼越トマホーク、ナイツ、日本エレキテル連合が面白かったー!!笑いすぎて頬痛くなった…。ラストのぜんじろうへの一言も含めて、鬼越トマホーク凄すぎ!ライブビューイングもタイタンシネマライブも初めてだったけど、幕間の小説の引用がオシャレ!‬行って、本当良かった…鬼越トマホークは面白すぎて感動すら覚えるレベル。今まで行ったお笑いライブで一番面白かったのでは…!いい回に行ったんだなー!」

まだ興奮が冷めず、普段はライブの感想を細かく書いたりしないのですが、感動しすぎたので書きます。

きっかけは、フジテレビ

きっかけは11月。フジテレビで11月2日に放送した「FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!」内の「お笑い向上委員会」で鬼越トマホークの喧嘩ネタを爆笑問題の太田さんが、ことごとく潰す。それが面白く潰してるわけではなく、ことごとく面白くない。番組内は冷めたムードに。さんまさんや、あの温厚な関根勤さんも叱る状況。業を煮やした鬼越トマホーク坂井さんは喧嘩を止めに来た太田さんの”喉仏を潰す”といった荒療治を行い、番組後半の太田さんを声を出させなくして、無言にさせます。

爆笑問題カーボーイのゲストに鬼越トマホーク

その顛末を振り返る意味もあり、11月12日(火)放送のTBSラジオ「火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ」のゲストは急遽、鬼越トマホークが登場。(事前予告はなかったらしい)

その放送がめちゃくちゃ面白い。間違いなく2019年で一番のラジオ番組。Twitterのお笑いファン界隈でも大盛りあがりで、何度も聴く人が続出。僕は2回聴きました。その時の感想はこちら。

2回目の感想

他の方の感想

本人

放送はYouTubeでもあります。おそらく消えるので、お早めにお聴きください。

初タイタンシネマライブへ

青春時代に後期のボキャブラ天国と、爆笑大問題や大爆笑問題を見て育った僕は、爆笑問題やタイタンの成長にも愛着があります。当然、タイタンシネマライブが行われていることも知っていましたが、最近のネタ番組離れと「ライブビューイング?お笑いは生で観れたほうがいいじゃん」という、よくある考えを持っていて、行くことはありませんでした。

ところが、先述の番組内で鬼越トマホークが「タイタンライブに出してくださいよ」と直談判。なんとそれを受けてタイタンが動き、タイタンシネマライブに出演することが決定!

鬼越トマホークは「ざっくりハイタッチ」の喧嘩を止める企画時から、注目していました。以後はたまにテレビ露出を見る程度でしたが、この日は、先述の爆笑問題の流れから、きっと「何か」があるだろうと思い、「ぜひ見たい。この機会を逃してはいけない」と思い、タイタンシネマライブに行くことにしました。さらに出演メンバーには最近大好きな、まんじゅう大帝国や、ネタが大好きなナイツ、その他の気になるメンバーもいたことも行くきっかけのひとつ。

タイタンシネマライブ開始

札幌シネマフロンティアの中段の真ん中

札幌シネマフロンティアの中段の真ん中で鑑賞。シネマライブは「リアル感がないのでは?」と思っていましたが、始まってしまえば、本会場の笑い声も聴こえ、周りも笑い、遠隔で見てることは気になりませんでした。今度からはシネマライブでも気になっているライブは積極的に行こうと思いました。

ではここから各ネタの感想を軽く…

ダニエルズ

インカムを叩きつける刑事のネタ。一つのネタで引っ張る演技の見せ方の上手さを感じました。

ミヤシタガク

力士の弁護士の謝罪。コツンとゴツン、ペチンの言い方の違い。こういう言葉ネタ、好きー!この方の他ネタ、もっと見てみたい!

シティホテル3号室

難しい小説を読んでいると思いきや、エッセイばかりを読むエッセイボーイ。コントの完成度と深め度が高い。かなり面白かった!キングオブコントでもけっこう良いところまで行くのでは…!

納言

ベトナムネタ。いつもの感じだけど、やっぱり漫才が上手いなーと思った。「日光の三匹の猿は長いこと滑ってっぞ」は爆笑。街Dis見ると、東京住んでたほうが面白いんだろうなーという気持ちになる。

脳みそ夫

宇宙の一人コント。宇宙で使用する言葉ネタに「懐かしい…」という気持ちに。僕の歳でギリギリの言葉が多かった…笑

パックンマックン

かなり久しぶりにネタを見た。申し訳ないけど、漫才の粗さが目立ってしまった…。もっと練習してほしい…。ネタ自体は面白いと思ったので、上手くなったら、もっとガンガンウケると思う。

まんじゅう大帝国

アメリカンジョークをやってみるネタ。笑い量は多くないけど、「これがまんじゅう大帝国!」と思わせるネタで見ててずっと楽しくて、嬉しかった。毎回、「新しいなー!」と思うのは本当さすが!

日本エレキテル連合

久しぶりにネタを見た。もうテレビでやることはなさそうだから、どんな感じかすごく興味がありました。ネタは中野聡子さんの凄みがあった。他と比べて、笑いの数は多くないけど、終始、コント女優としての迫力に圧倒された面白さがありました。

これがバナナマンや東京03的な面白さなんでしょうか…。最近思う「笑いの量」ではない、「面白さ」について考える非常に印象深いコントでした。観れて良かった…。

ウエストランド

同窓会ネタ。「若手のネタ」としては面白かったけど、もうウエストランドは中堅。もっとレベルの高いネタを見たいという気持ちになりました。

鬼越トマホーク

フリートーク10分、ネタが5分で、最初の悪口フリートークが爆笑に次ぐ爆笑。笑いすぎて感動…。内容は書けません…。後半の漫才はM-1とほぼ同じネタ。鬼越トマホークの今の面白さ、おしゃクソ事変の時の有吉さんを彷彿とさせる。バタバタなぎ倒していくような…本当これからが楽しみ…!!(ひどい目に合わないでほしいな…)

うしろシティ

老け顔の元生徒コント。鬼越トマホークで笑いすぎて頬の筋肉が痛く、ここは休憩してしまいました…。

ナイツ

古いツッコミをやめて、新しいツッコミに変える。霜降り明星、トムブラウン、おぼんこぼん…。土屋さん、やっぱり上手いなーと思う! 薬物ネタが多かった笑 これぞ劇場で観れるネタ…!卓球さんの件は僕もそう思いました。ナイツ塙の「絶対やってほしくない思いで、(薬物)ネタをやってる」で大爆笑。

Twitterで「塙さん、疲れているよう」とのツイートがあり、「確かに…」と思ってましたが、翌日のちゃきちゃき大放送を聴くと、インフルの休み明け初日だったよう。間に合って良かった…。

BOOMER &プリンプリン

ボキャブラ世代として、ひたすら懐かしかった…。うな加藤のツッコミの切れ味はさすがだなと思う。リアルに舞台でセリフが飛んだ人と、対処する様子を初めて見ました。

ぜんじろう

インドの体験漫談。話し方は上手いんだけど、笑いに繋がらないのはなんでだろうと思う。他の方が書いていたけど、インド考察が古くて浅いからかな…。もう少しゆっくり喋ったら面白いのかな…。なんだろ…達者だけど、が笑えないというのは…。

爆笑問題

安定した面白さ!こっちも主に薬ネタ。内田裕也「ロックがロック(鍵)を外している」で爆笑。爆発さは鬼越トマホークやナイツには少し劣ってしまったかな。

笑うためにニュース見よ…‬。薬物と桜を見る会ネタが多かったな…笑 被っちゃうのは爆笑問題イズムみたいなものがあって、しょうがないとは思うけど…観てて嬉しいのと、恥ずかしい中間ぐらいの感情がありました。爆笑問題、ナイツをはじめとして、時事ネタが非常に多いから、「普段からちゃんとニュース見とかないといけないな」みたいな気持ちになりました。

ラスト

ラストには全員登場。鬼越トマホークの喧嘩を止めにきた、ぜんじろうに対する「お前、今のお笑い会に必要ないんだよ!」と「光代社長との癒着だと思うんですけど、だったらもっとウケてほしかったです」で大爆笑。ぜんじろうでのネタに対する鬱憤が全て解消。他会場では拍手が起きていたようで羨ましい。札幌でも拍手したかった!

最後のナイツの叫びの後半は聞き取れなかったけど、「長井秀和逃げてんじゃねーぞ!学会員総出で見張ってるからな!」と言ってたらしい(笑) 最後まで大爆笑。

親切な方に教えていただいたのですが、長井秀和は学会員ネタをやっているみたいですね…。

その他のこと

幕間の見せ方がオシャレ。コンビを紹介する小説の引用があります。これは取り入れたい。BGMも素敵だった。

爆笑問題カーボーイを聴いていた人間として、エンドロールの構成作家に「高橋洋二」「秋葉高彰」の名前を見て嬉しい気持ちに。制作が「IVSテレビ」と見て、「テリー伊藤さんのいたところじゃん!」という気持ちに…。

全体を通して

以前東京在住時はたまにお笑いライブを観に行っていたのですが、札幌ではほとんど行けず…今回はお笑いライブっぽいお笑いライブを堪能してきました。

お笑いライブの魅力の一つは「テレビでは放送できないネタ」。下ネタや宗教や薬や政治など地下系の話題など…。僕はそういう話が大好きです(浅草キッドイズムがあるというのもありますが…)。

ただ、ライブのネタの地下系の話が今回は薬ネタが多かったですね…笑 ただ今回のメインが40〜50代、観客の僕は36歳ということもあって、下ネタには興味が薄くなってきたせいもあるかもしれません…。

帰宅した後も、面白さの感動が止まらず、ずっと興奮。多幸感でいっぱい。この状態、どこかで聞き覚えが。そうだ、僕は薬はやらないけど、お笑いに中毒症状を感じているのかもしれません。

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