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ピエール瀧さんのこと (3月14日追記)

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2019年3月13日、目覚めてスマホを見ると、衝撃的なニュースが飛び込んできた。


ピエール瀧さんとのこと

僕がピエール瀧さんをハッキリと意識したのは、TBSラジオで2009年から放送された「小島慶子キラ☆キラ」からだと思う。「BATTLE TALK RADIO アクセス」の頃から好きだった小島慶子さんの流れで「小島慶子キラ☆キラ」を聴いていた。木曜パーソナリティを務める瀧さんは当時から抜群に面白かった。

「小島慶子キラ☆キラ」は2012年に放送終了。その枠を引き継いだ「たまむすび」でも瀧さんは木曜パーソナリティを務める。「小島慶子キラ☆キラ」から「たまむすび」にそのまま引き継いだ出演者も一部いたが、途中降板などもあり、現在まで残っているのは瀧さんのみ。2009年から2019年の10年間、TBSラジオの午後1時枠を受け継いできた唯一の出演者だった。

その瀧さんも消えようとしている。

ピエール瀧さんのようになりたかった


https://twitter.com/toshiyuki83/status/48608694480543744

最初は2010年のツイート。僕が「小島慶子キラ☆キラ」を聴いてそう思ったのだろう。ミュージシャンとして活躍しながらも、テレビやラジオなどでトークの力も発揮、俳優や声優としても大活躍。僕はマルチに活動している人が好きだった。

一転して「楽器の弾けないミュージシャン」(実際は弾ける)としての自虐を話し、イジられて愛されている。瀧さんがいかに愛されているかが伝わる「電気グルーヴとかスチャダラパー」は今でもよく聴く。

一方、自分が瀧さんタイプではないことにも気づく。2019年は電気グルーヴ30周年を迎え、多数の電気グルーヴ番組が放送。その中のアナザースカイを見ていた。

瀧さんは旅行でも予定を立てないで行くのだという。その場を感じて、その場を臨機応変に楽しむ。一方、石野卓球さんは綿密に準備をする。仕事も同様ということを話していたと思う。僕もしっかり準備をするタイプ。その二人のバランスが電気グルーヴを発展させたのだろう。

3月14日追記

喪失感の正体がこの2つのツイートにまとまっている。余裕で、周りの目を気にせずに自由に生きている瀧さん。だけど、本当は違ったのかもしれない。力が枯渇していたのか。あるいは薬があったから、今の活躍があったのだろうか。憧れていた存在が虚像だった、という喪失感が強い…。

「伊集院光とらじおと」で

TBSラジオの朝の帯番組「伊集院光とらじおと」で伊集院光さんが冒頭に触れていた。伊集院光さんとピエール瀧さんは20歳ぐらいから、30年来の付き合い。特に下記のような言葉が印象的だった。

僕もなぜ…。という思いが最も強い。

あんなにも仕事も成功しているよう見える。賞も取る俳優や数々の番組。「電気グルーヴのANN」から尊敬する芸人が多数いてめちゃくちゃ面白い。大好きな音楽が評価されている電気グルーヴ30周年の年。プライベートでは週に一回、朝野球して充実しているように見える。昨年度は自身が率いるピエール学園が優勝。奥さんと娘さんもいる。詳しく知らない外野からはこんな順風満帆な人生あるか?と思える。

なぜやっちゃうんだろう…。あれだけ博学で、特に科学にも詳しいから、薬物の害は絶対知っていた。仕事のプレッシャーなんだろうか。それとも、好奇心だったんだろうか…?不思議でならない…。

伊集院光、30年親交のピエール瀧容疑者に「なんでそんな物が必要なんだ」(オリコン) – Yahoo!ニュース

https://twitter.com/05mfg_/status/1105629952303480832

「たまむすび」で

金曜たまむすびのパーソナリティであり、盟友である玉袋筋太郎は3月13日深夜、このようなツイートをしていた。

盟友からの悲痛な叫び…。

Twitterの反応は「俳優としてのピエール瀧」が多かったが、僕はラジオパーソナリティとしての瀧さんが一番好きだった。どのお笑いの人よりも面白いトーク力、たまむすびでの赤江さんやゲストが面白くなる引き出し方。瀧さんのトークが唯一毎週味わえる木曜たまむすびは可能な限り、毎週生で聴こうと思い、木曜がすごく楽しみだった。

ずっとたまむすびを聴いていると「赤江さんがどれだけショックか」ということを考えてしまう…赤江さんの「瀧氏が〜」という言葉をもう聴けないんだろうなと思って寂しい。

https://twitter.com/freecooder/status/1105520811740262400

3月14日追記

3月13日、水曜たまむすびが始まった。パートナーは博多大吉さん。

冒頭、赤江珠緒さんが話す。僕は目をつぶって聞いた。言葉に詰まりながら、懸命に話す。オープニングの最後、赤江さんが急に「大吉先生、お誕生日おめでとうございます」で悲しみながら、笑った。

博多大吉さん、3日前が誕生日だった。「誕生日おめでとうございます」は今言うことじゃないけど、赤江さんが語った「何も残らない番組にしたい」という言葉。たまむすびというエンターテイメントをお届けしたい、というリスナーの方へのメッセージなんだと僕は受け取りました。

赤江さんが言葉に詰まった時、助ける大吉先生がカッコ良すぎた…。今日のパートナーが博多大吉さんでほんと良かった…ありがとうございます。

詳しくはぜひラジオ放送を聴いてください。難しい方は文字起こしをご覧ください。

赤江さん、博多大吉さん、スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした…!たまむすびは赤江さんが元気なうちは何があってもずっと続けてほしい番組です…!

木曜日は竹山さんが1日限定で埋めてくれるそうです。こういう時に頼りになる竹山さん!


ツイートを

他の方や自分の印象的に残ったツイートをアーカイブ的に紹介。

https://twitter.com/toshiyuki83/status/216355135914389505
https://twitter.com/toshiyuki83/status/740759343599996928
https://twitter.com/toshiyuki83/status/854572486817492995
https://twitter.com/toshiyuki83/status/1019805168898936833
https://twitter.com/toshiyuki83/status/862538046394179584

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