#AKANUMA

自己紹介、活動紹介、個人的備忘録、ブログなどの統合サイト

AbemaTVの尾崎豊特集回を観て

31 views
約 2 分

中学生の頃から尾崎豊が好きでした。10代の頃は間違いなく、一番聴いた音楽。尾崎豊の歌詞を聖書のように、歌詞から様々な解釈をして、生きてきました。それはまるで宗教のように。

やがて色んな音楽を知ると、音楽として客観的に尾崎豊のこともわかり、相対的に聴く回数は減っていきます。けれど、それでもずっと心に尾崎豊がいました。尾崎豊が死んだ26歳を越えた頃から、自分自身の人生にも尾崎豊の聖書に載っていないような状況が出てきます。困った時に答えを聖書に求めても書いていない。自分一人で決断しなければいけない場面が増え、少しずつに宗教としての尾崎豊からは脱却していきました。

今年に放送されたAbemaの尾崎豊の放送回を、ようやく自分自身の心の区切りをちゃんとつける意味でも、向き合って観ました。

尾崎豊について、客観的に捉えられる今の大人になれてから、この映像を観ることができて、本当良かった。おそらく昔だと、この放送で話していた尾崎豊の本当の人間性を受け止められなかったと思います。今の歳になって、正面から受け止められる。

ここに出てくる話は大体めちゃくちゃだけど、それを話す人、話し方、全部良かった。須藤さんは前から知っていたけど、初めて話すところをちゃんと見ることができて、感慨深い。改めて見ると、田島さんのアートディレクション、本当にカッコいい。田島さんが最後、「これができて尾崎豊を卒業した気がします」と言っていた。僕もこの映像を観れて、本当に卒業できた気がする。

あと、大石絵理さんが本当に尾崎豊ファンというのがわかり、この回の司会で本当に良かったと思いました。僕より10歳ぐらい下だけど、僕より断然詳しくてすごい…元々好きだったけど、さらにファンになりました。

「赤沼俊幸の写真都市」本販売中!! 異常な都市写真のコレクション披露と街についての独自考察を文章で語る「赤沼俊幸の写真都市」のnote版  赤沼俊幸 短編小説集note