2014年9月5日に31歳になりました。Facebookってこんな表示出るようになったんですね。初めて見ました(最後の人の頭から風船が生えているみたいですね)。
お祝いのツイートをしてくださった方
完全に自己満足ですが、嬉しいお祝いツイートを保存しておきます。ありがとうございます。
@toshiyuki83 おめでとうございますー!良い1年をお過ごしくださいませー(活性の火とRSRお疲れ様でした!)
— [Takahassy] (@Takahassy) 2014, 9月 4
@toshiyuki83 お誕生日おめでとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
— こいたばし (@koitann) 2014, 9月 4
@toshiyuki83 おめでとう(^_^)!
— 山本タケシ (@WEBdeDB) 2014, 9月 4
@toshiyuki83 おめでとうございます。
— 大王岡 (@DAIOUOKA) 2014, 9月 5
@toshiyuki83
おめでとうございますー!
— ホシオ@LINEスタンプ13弾申請! (@hoshio_line) 2014, 9月 4
@toshiyuki83 おめでとうございます!
— カイ (@teru_kai) 2014, 9月 5
@toshiyuki83
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╚╝╚╩╝╚╩╝╚╝Birthday
更に素敵な一年になりますように★
おめでとうございますー!
— はいいろ (@mio_yogari) 2014, 9月 5
@toshiyuki83 おめでとうございます。
— 大王岡 (@DAIOUOKA) 2014, 9月 5
@toshiyuki83 赤沼さん誕生日だったとなー!おめでとうございます!ヽ(゚∀゚)ノ より楽しく充実したハッピーな毎日になりますようにー!
— 真希/あをに (@tatsuki_maki) 2014, 9月 5
Friday Nightでも祝っていただく
(9月11日追記)
9月5日、Friday Night Vol.5があったのですが、ラストにサプライズで祝っていただきました…!ありがとうございます…!
Friday Nightで誕生日を祝っていただきました!!SHAREの方々、Friday Nightに参加していただきました方、ありがとうございます! pic.twitter.com/Hnou2AF3lX
— 赤沼俊幸 (@toshiyuki83) 2014, 9月 5
30歳の一年を振り返る
個人的に恒例にしているので、一年を振り返りたいと思います。多くの方は元旦や年末に一年を振り返っていると思うのですが、私は毎年、誕生日に振り返っています。過去の誕生日記事はこちら。
過去の誕生日記事(22~29歳)
- 22歳になりました
- 9月5日の誕生日を迎え、23歳になりました。
- 24
- 9月5日で、25歳になりました。
- 9月5日で、26歳になりました。
- 本日、9月5日で私、赤沼俊幸は27歳になりました。
- 2011年9月5日で28歳になりました。
- 9月5日で29歳になりました。
なんだかんだで9回もやっているのですね。
去年の30歳の誕生日を振り返ってみる
30歳の去年には3記事も書いています。よほど30歳が印象的だったのでしょう。
- 30歳になりたくなかったけど、どうやら30歳になってしまった気がする30年間生きた自分の反省文
- 30歳になったお祝いに▲こじとらさん▲(@cotora_design)から「こじとらでんぽう」をいただいた! #こじとらでんぽう
- 30歳になって起きたこと(まとめ)
この日は過去の自分との対話です。一年を振り返るとのことで、去年、どういう文章を残しているのかを読み返してみました。
今までで一番、嬉しくない誕生日かもしれない。ここから書かれることは僕の30年間の人生の反省文だ。
30歳になりたくない
周囲には度々「30歳にはなりたくない。29歳2週目をする。強くてニューゲーム」というふうに言っているぐらい、30歳になるのは抵抗がある。
30歳になりたくなかったけど、どうやら30歳になってしまった気がする30年間生きた自分の反省文
しかし、僕が落ち込んでいるのをよそに、いろんな人が僕の誕生日に対して、「おめでとう」と言ってくれる。誕生日はおめでたいものなのか? 昔は誕生日は誕生日プレゼントをもらえるから、嬉しかった。今はほとんどもらえない。誕生した日だから、おめでたいのだろうか…。それは僕にはよくわからない。でも、わからないけど、みんな「おめでとう」と言ってくれるから、きっとおめでたい日なのだろう。そう思うことにしよう。みんなの優しさに支えられて生きています。
30歳になりたくなかったけど、どうやら30歳になってしまった気がする30年間生きた自分の反省文
他にも延々と「30歳になるのは嫌だ」という趣旨のことを女々しく書いているのですが、そんな女々しい僕に対して、会社でも謎のロールケーキイベントが開かれたり、さまざまな方からプレゼントをいただきました。ありがたいことです。
30歳の誕生日を会社の方に祝っていただき、ロールケーキをいただきました!ありがとうございます! http://t.co/twcjIufNmY
— 赤沼俊幸 (@toshiyuki83) 2013, 9月 5
赤沼さんがロールケーキを食べたようです。 – Togetterまとめ
いろいろと祝っていただいたのは当時はGarage labsというコワーキングスペースを運営し、さまざまな方と会う機会が多かったのもあると思います。
ネット上で延々と「30歳になるのは嫌だ」と書いている私に対して、さまざまな方が優しく励ましてくれました。
30歳になりたくなかったけど、どうやら30歳になってしまった気がする30年間生きた自分の反省文で書いた文章を読んでいただいたせいもあってか、様々な方から励ましの言葉をいただきました。
特に多かったのは僕より先輩の30代以上の方からいただいた「30代は楽しいよ」というメッセージでした。打ち合わせも何もしていないと思うのですが、別々の5人から「30代は楽しいよ」という趣旨の言葉をいただきました。30代になると肩の荷が下りて、楽になるというのがあるようですが、とにかく楽しいのだそうです。はっきりとした根拠はないのですが、きっと30代の人が楽しいと思うから、楽しいのでしょう。そのように信じて、自分で楽しい30代を作っていけばいいのです。
そして最も印象に残った言葉としてはGarage labsをよく利用してくださっている女性の方から、「赤沼さん、誕生日は”一年間死なずに生きて来られて、おめでとう”って意味だったらしいですよ!」と言われて、確かに!!と思いました。昔の人は今より死ぬ確率の高い世界でした。一年をちゃんと生きられるかどうかもわからなかったのです。一年間、無事に生きられているから、誕生日を迎えることができたのです。そう思うと、この30歳の9月5日の誕生日が29歳の一年間を祝福する、とても幸せな瞬間だったように思えたのです。この調子で31歳の誕生日を迎えられますように。
30歳になって起きたこと(まとめ)
素敵なメッセージを何人もの方よりいただきました。そして30歳を迎えることに対して抵抗がなくなり、30歳という一年を無事に過ごすことができました。
みなさんから励ましていただいたおかげで、もう今年の誕生日はそこまで抵抗なく(やはり少しはあります…)、31歳を迎えることができました。
ではそんな30歳の一年間をトピックスから振り返ってみます。
個人事業主となる
まったく予想していなかったのですが、去年まで所属していた会社の札幌本社がなくなるということで、私は札幌に残る(=会社を辞める)ことにしました。もう少し、会社員生活を送ることを意識していましたので、当初は転職活動を行ったのですが、自分の中で行きたいと思う札幌の会社がなく、結果的に個人事業主として独立することにしました。
よく「フリーランスに向いてそう」とか「いつ起業するの?」みたいに言われていたのですが、個人的に自分としては会社員のほうが向いていると思い、しばらくは会社員生活を続けるつもりでした。
色々考えた結果、自分でなんとかするしかないと思い、マーケティストという屋号で個人事業主活動を行い、Webマーケティングコンサルティング業を行ったり、Webマーケティング論というメディアを運営しています。まだスケジュールに余裕があるので、仕事お待ちしております。お気軽に相談ください。
身体にガタがきはじめる
丈夫な身体が取り柄だった私ですが、身体の色んなところが不調になりました。歯医者以外には行かないことを自負していた私でも、時には病院にお世話になりました。
冬には風邪だと思い内科に行くとインフルエンザの診断をされたり、春には急に手首が痛くなり、神経外科に行ったり(結果的に腱鞘炎でした)、肩が凝るようになり、湿布を貼ったりしていました。
「肩が凝ったことがない」と言い張っていた私ですが、最近は肩凝りを覚えて、肩凝りの人の気持ちがわかるようになりました。「肩凝りの人の気持ちがわからない」という舐めたことを言ってしまっていて、本当にごめんなさい。反省して寝る前に湿布を貼っています。
やはり病院は嫌いなので、なんとか病院に頼らずに生きていく方法として、東洋医学的…身体の中から治すということで、できるだけ規則正しい生活をし(12時半に寝て、7時に起きて、二度寝して8時に起きるようにしています)、粗食ですが、栄養を取る食事をし、血行が良くなるように温泉に行くようにしています。
極楽湯のポイントカードがこんなに溜まってしまいました。
人生折り返し地点にきたと考え「やること」よりも「やらないこと」意識し始める
実際自分がいつ死ぬかはまったくわからないもので、明日死んでしまうかもしれないのですが(そういう意味でちゃんと31歳の誕生日を迎えた自分におめでとう)、なんとなく人生の半分を過ごしたのではないか、という気がしています。日本男性の平均寿命からすると、まだまだ寿命はありそうですが、身体をちゃんと動かせるのは半分ぐらい過ぎたような気がしています。
私は本来「やりたがり」で色んなことに首を突っ込みます。色んな企画を立てたり、人のサポートをしたり、いろんな趣味があります。
当然忙しくなるわけですが、そこは時間の使い方の工夫でなんとかします。自己啓発書を色々読んできた私にとって「仕事を早くする」「二つのこと、三つのことを同時にする」のようなアプローチから、仕事の高速化はできたのですが、やはり限界はあります。
今後は「やらないこと」をいかにするか、ということを意識して、できるだけ自分がやるべき仕事を行うようにしたいと思っています。ですので、簡単に仕事を引き受けなくなりましたし、事故る可能性があると判断した案件は行わないように、参加しても自分の中で「話が違ってきているな」と思ったプロジェクトは断ったりしていました。曖昧な話は気が熟すまで待ちます。以前に比べてノリが悪くなったんじゃないかと思われると思います。そうだとは思います。
以前は「打席数」を増やすことを意識して行動していましたが、打席数にも限界を感じ、今は少しでも打率を良くしたいと考えています。
反省点として。できていないこと
何人かに「北海道のITを盛り上げる活動がしたい」というように話し、実際に少し動いてはいるのですが、ちゃんとした外に見える活動まではまだできていません。すでにいろいろ誘っているのに申し訳ないです。本業をもう少しちゃんと軌道に乗らせて動きたいと思います。すでに声を掛けている方々、もう少し待っていてください。
イベントが楽しい。好きかもしれない
「イベント好きなように見えますよね? 実は嫌いなんですよ」ということをいろんな人に語っていたのですが、翻って、実は好きなんじゃないかと思ってきました。ちなみにイベント嫌いな理由としてはイベント準備にかかる労力に対して、効果が薄いと思っているからです。
イベント運営にメインで関わったことがある方ならわかると思うのですが、一つのイベントを作り上げるのは見た目以上にけっこう時間がかかります。なので未だに、コンセプトがはっきりしないイベントや効果がよくわからないイベント、見切り発車のイベントは嫌いです。自分の基準に当てはめて大変そうなイベントの誘いはいろいろ断っていたような気もするのですが、一年を通算すると、色んなイベントをやってきたことに気づきます。主要なところを上げます。
フェスは楽しい!いろんなイベントに参加できる喜び
イベントを主催するのも楽しいですが(大変なことのほうが多いですが)、イベントに参加できるのは、ただ楽しくてそれも良いです。今までの会社員生活でも、有給使ったりしてきましたが、個人事業主になると一層、時間に自由になるので、楽しそうなイベントにどんどん参加できるメリットがあります。平日の日中でも参加できるのは個人事業主の特権です。
いろんなイベントに参加してきたのですが、やはり楽しいのは音楽フェスですね!ライジングサンを元旦と考えている人たちもいるようですが、その気持ちも少しわかります。北海道にはJOIN ALIVE、RSR、TOBIU CAMPといったライブフェス(他にもありますが、私が参加したことフェスだけで失礼します)と、今年からは活性の火というライブフェスが始まりました。どれも特徴があり、素晴らしいフェスなので、これらも可能な限り、来年以降も参加していきたいと思います。
- ライジングサンロックフェスティバル2014(RSR) #rsr14 : にぎやかな場所でかかりつづける音楽に僕はずっと耳を傾けている
- JOIN ALIVE2014レポート : にぎやかな場所でかかりつづける音楽に僕はずっと耳を傾けている
最後に。RSRで撮った写真です。こんなダブルピースできるような楽しい31歳になりますように。
@toshiyuki83 最後の笑顔にしびれました。お誕生日おめでとうございます。心から。
— ごくもさん (@gokumonto) 2014, 9月 5
赤沼くんのダブルピース可愛い…しかし懲りずにまだあのTシャツを着ている
— ⊿ 川原田このみ⊿ (@cotora_design) 2014, 9月 5