#AKANUMA

赤沼俊幸の活動紹介サイト

34歳になりました。やっと立つことができた再スタート地点

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34歳になってしまいました。34歳は30代前半ですが、30代前半の中で34歳は後半の年齢です。30代前半の中の後半…これはもう30代後半といってもいいのでないでしょうか…などなど、相変わらずめんどくさいことを言う性格は変わらないまま、34歳になってしまいました。

今年は何を書こうかと、去年の記事を見直していましたが、誕生日記事なのに内容が重たいですね…。今年は去年の話ぐらい印象的なことはないので、33歳に行ったこと、途中報告を書きます。

独立して4年目の現在

糸島の椰子の木ブランコ。ブランコ中

約3年半前にマーケティストとして独立し、それから多くの時間を仕事に費やしてきました。資産家の家に生まれていない独り身なので、生活のために最低限のお金を稼がなければいけません。おかげさまで、独立1年目後半には軌道に乗り、マーケティストの収入だけで食べることができるようになりました。2〜3年目には多くの仕事をいただき、稼働いっぱいいっぱいの仕事をしました。とてもありがたいことです。

ただ、問題が出てきます。仕事は進むのですが、それ以外が全然進みません。私がWebマーケティングの仕事だけをやりたい人間であれば問題はないのですが、あいにく色んなことをやりたい人間でして、具体的には創作や表現活動をもっとやりたい病が出てきます。

毎年、誕生日ブログを読んでくれる一部の奇特な方はお気づきだと思うのですが、「来年こそは写真都市のイベントをやりたいです」と毎年、誕生日ブログに書いているはずです。毎年、同じことを書いているということは毎年できていないのです。

言い訳ばかりしてきた4年間

糸島の椰子の木ブランコ。飛び出し
2013年、独立以前の会社員時代に「赤沼俊幸の写真都市」という「赤沼俊幸の写真都市」は私が撮りためた変な写真を紹介するトークイベントを行いました。限られた来場者ながらも、個人的な表現活動として、一定の手応えを感じることができました。

私は詩や小説を書いたり、音楽を作ったり、またはそれらを組み合わせて、詩の朗読と音楽を組み合わせたものを作ったり…という色々な表現方法を試してはやめ、試してはやめ…という自分なりの表現を探し続けていた人間でした。そのような人間にとって、「赤沼俊幸の写真都市」は今まで最も「自分なりの表現方法」に気づけたイベントでした。これは自分にとっての居場所でした。

赤沼俊幸の写真都市」は2013年に2回開催。「第3回の開催を…」と考えていた中、独立することとなり、「まずは仕事を安定させなければ」と思い、仕事第一の4年間を送ってきました。

「第3回を開催したい」という思いと、「でも生きていくために、安定するために仕事をしなければ」と思いがいつもぶつかります。対外的にも、自分自身にも毎年、言い訳を続けること4年。もうこのままじゃマズイと本当に思いました。

私は言い訳ばかりで何もやらない人間が嫌いです。有言実行や不言実行という言葉がありますが、有言不実行が最低です。私は自分が思う最低な嫌いな人間になりかけていたのです。

「少しずつでも変えていかないといけない」本気に思った33歳でした。

やっと立つことができた再スタート地点

糸島の椰子の木ブランコ。ジャンプ
33歳の年は意識的に創作や表現活動の時間を少しずつ増やしました。すでにいただいている仕事はあるので、それらは全力で行いつつも、夕食後、家事を終えてからの時間を自分のための時間に当てました。1〜2時間取れるのですが、日によっては夕食後も仕事をするので、30分しか時間を取れないことがあります。それでも少しずつでも作業をしました。身体は疲れていても、とにかく進んでいる実感が嬉しかったのです。

正直なところ、Nintendo Switchやスプラトゥーン、ゼルダ、ドラクエ11などで盛り上がっている人たちを見ると、めちゃくちゃ羨ましいです。でも、「ゲームをやることは誰でもできるけど、この創作活動は自分しかできないんだ」と言い聞かせて、作業を進めました。ただ、もちろんそういうゲームも創作の糧にもなるので、落ち着いたらやりたいと思います。

#AKANUMAを作る

糸島の椰子の木ブランコ。着地
まずは個人サイトの整理から始めました。新規活動を行うよりも、活動を行ったことを記録し、報告する場所を作りたかったからです。これはWebマーケティングのお客様や、アーティスト系の友達にも口を酸っぱく言っています。人に言うからにはまず自分で実践しなければなりません。

akanuman.comという昔作った個人サイトから、akanuma.redというドメインを取り、現在ブログを載せている#AKANUMAというサイトを立ち上げ、データを移行させました。まだakanuman.comサイトの内容しか移行できていませんが、本当は過去に作ったいろいろなブログを全て#AKANUMAにまとめたいのですが、これは落ち着いてから行います。今のWebは時代の流れが早く(デバイスの多様化やSSL化などのGoogleアルゴリズムへの対応)、サイト毎にさまざまな対応をしなければいけないので、管理するサイトはできるだけ減らしていこうと思っています。

NEVER MIND THE BOOKSに出展

糸島の椰子の木ブランコ。着地成功に思いきや
活動を報告する場所である#AKANUMAができたので、次は撮りためた膨大な写真の整理をしました。イベントで発表することも考え、写真の整理をすると、「これはスライド向きではない」という写真がいくつもあります。でも、どこかで発表したい。スライドで発表する以外の方法で発表できないかと考えていました。例えば、写真展を開いたり、紙に印刷したりなどの方法です。

そのときに出会ったのが「NEVER MIND THE BOOKS」の出展案内でした。NEVER MIND THE BOOKS自体は2016年開催に足を運び、大変な刺激を受けたイベントです。「来年は出展側に回りたいな」とイベントに訪れたときに思いました。2017の出展案内を知ることができ、「赤沼俊幸の写真都市の番外編として出せないかな。これを再スタートとしてできないかな」と思い、応募しました。選考があったのですが、長文のアピール文を書いて、無事通過。10月1日に出展することになりました。

NEVER MIND THE BOOKS 2017 in Autumnに「赤沼俊幸の写真都市」として自主制作本を出展します

写真加工も自分でできるようになりたいと思い、Photoshop全盛のこの時代に、Affinity Photoというソフトを覚え、写真都市の新しい画像も作りました。

赤沼俊幸の写真都市

今は「NEVER MIND THE BOOKS」に出展する自主制作本を作っています。本を作ることはほぼ初めてなので、四苦八苦していますが、なんとか形になってきました。今は「元祖の歩き方【北海道編】」や、「閉店の貼り紙写真集」「完全主観による一番店ガイド」「おトイレの思い出」「ドジな子どもたちコレクション」という本を販売する予定です。

2017年10月1日(日)、さっぽろテレビ塔の2Fで11:00〜18:30まで販売します。これらの本は一冊500円ぐらいで販売する予定です。中央区に来る予定がある方はぜひお立ち寄りください。一冊でもいいので、買ってもらえたら嬉しいです!(もちろん、買わずとも遊びに来てくださいね!)

本イベントが終わりましたら、いよいよ「赤沼俊幸の写真都市」に取り掛かろうと思います。お待たせしていまして、大変申し訳ありません。。。

やりたいことをやろう

糸島の椰子の木ブランコ。着地失敗1
テレビ朝日で放送したしくじり先生の偉人を紹介するコーナー、しくじり偉人伝の伊能忠敬の回が印象的でした。伊能忠敬は天文学者になって宇宙の秘密を解き明かしたいという夢を持っていました。少年時代に優秀な才能を買われ、富豪の商人の家にスカウトされ、養子に入ります。商人の家で商才を発揮。今のお金にして、35億円を稼ぎます。素晴らしい功績を称えられ、村長にまで上り詰め、身分が武士にもなります。

江戸時代の価値観からすると、大成功の人生だと思いますが、伊能忠敬はそれに満足しませんでした。なぜなら、伊能忠敬は元々、天文学者になって宇宙の秘密を解き明かしたいという夢を持ち、それを叶えていなかったからです。天文学者になりたかった伊能忠敬はなんと50歳で自分の地位を捨て、江戸へ。自分より19歳も年下の天文学者に弟子入りし、そこから地球の大きさを知るために地図を作ることになります。その後、伊能忠敬はその夢を叶えます。

伊能忠敬は目の前にあることを一生懸命やっていたら、気づいたら50歳になっていたんだと思います。伊能忠敬の人生に自分の今を少し重ねて見ていました。自分は今、34歳。伊能忠敬よりはだいぶ若い。

ようやくではありますが、34歳という年で、再スタートを切っていきたいと思います。まずは10月1日のNEVER MIND THE BOOKS 2017 in Autumnの出展、次は「赤沼俊幸の写真都市」をします。ノロノロ動きではあると思いますが、今後も常に何かに挑戦する人生を歩んでいきたいと思いますので、暖かく、笑って見守っていただければ幸いです!

そして気づいたのですが、他の人と違った人生を歩んでいると、価値観がなかなか合わず、友達も減り続けていることに気づきました。共感していただける方や、僕と一緒に何かやりたいと思った方はぜひ一緒にやりましょう。お気軽に声掛けてください!

糸島の椰子の木ブランコ。砂だらけ
挑戦の結果、こうなることもありますが、まぁそれはそれで楽しそうじゃないですか

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毎年、誕生日記事を書いています。興味を持った方や、自分の今の歳と同じ記事がある方は読んでみてください。

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執筆者

赤沼俊幸
札幌でWebマーケティングコンサルティング・サポートを提供し、Webマーケティングの悩みを解決する、マーケティスト代表。北海道のITを紹介するキタゴエの編集長も行っています。 札幌への移住を促進する札幌移住計画では広報やイベントを担当しています。個人的な表現活動として、赤沼俊幸の写真都市を行っています。Twitterは@toshiyuki83

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